ルルーシュもキラもどうして本当の正義が負けるんだ？

戦争復興丸投げってのは気づかなかった
小泉も創造がなかったからこんな日本になっちまったのかな

犯罪者を殺して何が悪いんだよ
圧力かけてストーリー変更させたPTAってのは犯罪者擁護団体なのか？

ルルーシュは丸投げだけどあいつがやらなきゃずっとあの世界の体制は変えられなかったしベストは尽くしたから許せる

キラヤマトかと思った

「正義」とは自らの行いを省みる「鏡」のようなもの
それを他社に振りかざす様になった時点でまぎれもなく「悪」

キラやルルーシュが敗北したのはその「本当の正義」とやらを間違った使い方で行使したからだろうよ

あとルルーシュは敗北したが「ゼロ」は勝っていることを忘れるな

ぶっちゃけいうとキラがデスノートで大量に犯罪者を消しても犯罪は減らんよ、漫画は減るってことになってたみたいだけど

犯罪者すべてを単純な悪人として裁いているだけなら結局自分が気に食わないのを消してるだけ

もしキラがいたらビンラディンとか殺して
日本で自爆テロが多発するんだろうな
現実には不特定多数の人質をとればデスノートなんて
正義どころかテロの要因ににしかならん

ルルーシュは別に負けてない

正義が常に勝つ訳でも、勝ったものが常に正義という訳でもない
むしろ正義と悪なら悪の方が強い
ルールありとルールなしの勝負で
そして正義も悪も数は一つではない
正義同士や悪同士で潰し合う事もある
更に100%の悪は簡単に出来るけど、100%の正義を人間が出来るとは思えない

俺の中ではやるおスレの影響か

キラ＝種
月＝新世界の神で変換される

働きアリの理論でいくと犯罪者をみんな殺しても新しく犯罪者が出てくるだけだからそのうち誰もいなくなるな

ルルーシュは常に妹のためって言ってるけど説得力が足らん
すべての悪意を自分に向けて世界をよくするっていうのは悪くないと思うけど
これも数年で崩れるね

ルルーシュは途中から理念変わってるからなぁ
最初はナナリーを守るためだけど、途中からナナリーの自立のためになってる
それにナナリーのために世界を変えただけで、正義もくそもない

月はそもそも正義といって自己を正当化してるだけで世界から認められたわけじゃないし
たとえ月が新世界の神になったとしてもレジスタンスは生まれてた
月が最終的に勝つ見込みはなかったよ

種と勘違いしたまま半分読んでました

ギアスの場合は、ストーリ構成上、初期に兄殺しをしたルルーシュは罪をかぶる必要がある。
雑魚を殺すのは罪にならないけど、家族殺しは重罪。
それはほとんどのアニメやドラマの鉄則。
ただ、ルルーシュはその法則も、今後の国家の為に利用したと思う。

病んでたり追い詰められたりしてる人は二極化して考え過ぎる傾向があるらしい
「正義」か「悪」かなんて単純には決められない

本当の正義なんかあるかよ
ただデスノは大したことしてないニアが偉そうで腹立った
人間コピー機のジェバンニさんのお陰だろうが

ルルーシュは確かに家族を殺したけど
それはスザクも一緒
なのにスザクは生きてルルーシュは死ぬ
納得いかないよ

多数派社会において少数派は「悪」と見做され、殺される（社会的にも含め）からだろ。

現実、今の日本だってそうだろ？
民主に票入れた人間が多数だったがそいつらの判断が「正しかった」と言えるか？

常に人の判断は正義であり悪でもあり、
それらのどちらが採用されるか、とそれ自体の正しさは別なんだよ。

キ〇ガイの言っていること「誰が何と言おうと、俺は俺理論で悪いことはしていない。よってそいつを〇してもいい」
ライトの言っていること「誰が何と言おうと、僕は僕理論でお前を悪とみなす。よってお前を〇す」
キラヤマトの言っていること「誰が何と言おうと、僕は僕理論で計画を認めない。だからその計画を潰す」
人権擁護法の言っていること「誰が何と言おうと、ウリはウリ理論でそれを認めないニダ。よってお前は有罪ニダ」
シーシェパードの言っていること「誰が何と言おうと、俺たちは俺たち理論で捕鯨を認めない。よってお前たちは悪だ」
ヒトラーの言っていること「誰が何と言おうと、我々は我々理論でユダヤ人を認めない。よってユダヤ人はゲットー行きだ」
QBの言っていること「君たちが何と言おうと、僕たちは僕たち理論で正しいんだから、君たちは使い潰されていればいいよ」
VS
Ｌ「いやそれはおかしい。」

どいつもこいつも偉そうな事言ってるが
>小さい悪を裁いて本当の大きな善を潰した

実際近視眼的な要素が人間に入ってることは否定できない
嫉妬や憎悪に近いもので相手を潰そうとする

二人が死んだのは両作品が若者向けの作品だからじゃね？

キラもルルーシュも目的の為なら手段を選ばないし平気で人を殺す。
デスノートもギアスも相手の意思を操る事ができるし、尊厳を踏みにじる事もできる。

正直、南空ナオミがデスノートに名前書かれたシーンは「うわぁ…」ってなった。
ダルトンさんがギアス掛けられてコーネリアを裏切ったシーンも流石に酷いなと思った。
相手が善人だろうが自分に好意的だろうが容赦無く殺したり駒にできるのが二人なわけで。

二人の信念や正義や正当性は兎も角、手段や行動が過激だから最終的に死ぬことになったんだろ。
子供向けの作品だからさ、異母兄弟を平気で殺したり、自分を信じてくれている父親を平然と騙したりとかさ、製作者側も流石に全肯定はできないだろ。

たった一つだけ
力があれば皆自分のやりたいようにやる
過去、為政者も皇帝も独裁者も国家もその力があればやりたいことをやりたいようにやってきた
そして今の世界を牛耳っている一握りの人間は自分たちのやりたいようにやっている
法律というのは圧倒的な力のないものが自分たちの行動を正当化するためのものでしかない
所詮世界を動かす彼らも力のないものなんだ

星ごと破壊できる圧倒的な力があれば人によってはその力を行使する
それが正義か悪かなんて関係ない
法律が善であるという前提の世界でほぼすべての人間がこの前提よりも力がない以上それは「悪」だ
力こそが正義
今は人よりも法律が力を持つ時代だから法律が正義なんだよ

正義とは肯定性であり、それは当然行為客体の当該行為に対する肯定性であるから、権力は常に悪である。なぜなら、権力とは強制力であるがゆえに、行為当事者の意思を無視する形で作用するものであるからだ。この場合の権力とは当然強制力のことであって、政治的強制力のみを指すものではない。
正義とはある行為の当事者が、自らの意思によって当該行為を肯定しているところにしか生じ得ない。
ゆえに、真に正義足りえるのは行為客体が当該行為を受け入れるよう説く理性と言葉だけであって、その意味で、娯楽の中で正義を実現することは不可能である。

延々理性的に説得を続ける漫画なんて、何が面白いんだ。
哲学書と変わらないじゃないか。

とりあえず、『正義』って単語だけで思考停止して、それがつまるところはなんであるのかを考えようともしない連中は、とりあえず大学の門を叩くといいと思うよ。お勧めは法哲学かな。下手すると気が狂うけど。

ルルーシュは糞
ペントラゴン爆破のフレイヤ集団に世界を任せる選択したあたりで糞
あんな危険思想の持ち主を脳筋スザクに付けたのも糞
手玉に取られてギアスの抜け道とられて終了になりそうだ
ゼロスザクはブリタニアに肩入れしてるシーンあるから世界の均衡崩れそうだし（車椅子）
日本に居るのが記憶喪失の女（イレブン虐殺の純血派）孕ませて違う名前で呼んで
あっさり記憶戻ったそれに撃たれて戦線混乱させて
R2でも百万のゼロの時に民衆に拳銃向けるようなやつとこっそり会いに行く扇を残しておいた時点で不安
月はシブタクとナオミ、FBIとSPKとミハエル殺してるのが微妙
そして死に様が醜い

結論　氷山漣さんかっけーっす
最後取り乱したけど月よりまし　ルルーシュみたいに手順に拘らず改革しようとした点では好き
人格的にはかなりアレだが

…SPKは未遂だった

日本はその手の話は古典からして多い気がする

正義が負ける話
善人が非業の死を遂げる話
悲願の一歩手前でとん挫する話

そういう話を憐れむというか
そういう話に感情移入する気質があるんじゃなかろうか